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8/13(木)L’instant(ランスタン)|高木日向子、ジュネーブ国際音楽コンクール優勝作を再演

2019年ジュネーブ国際音楽コンクール作曲部門第1位。その感動を生んだ高木日向子のオーボエ協奏曲《L’instant(ランスタン)》が、ヴィセンテ・モロンタを独奏に迎えて再演されます。


新作ヴァイオリン協奏曲《Simulance》の世界初演、木管六重奏曲《不思議の国のアリス》も並ぶ、高木日向子の音楽世界を立体的に味わう一夜です。


【公演情報】

日時:2026年8月13日(木)19:00開演(18:30開場)

会場:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール

入場料:一般 3,000円(全席指定)

※就学前のお子様はご入場いただけません。


【予定プログラム】

高木日向子:木管六重奏曲《不思議の国のアリス》

高木日向子:オーボエ協奏曲《L’instant(ランスタン)》

高木日向子:ヴァイオリン協奏曲《Simulance》(世界初演)

※出演者・プログラムは変更となる場合があります。


【出演】

高木日向子(作曲)

ヴィセンテ・モロンタ(オーボエ)

清水あや(ヴァイオリン)

乾 将万(ピアノ・公演主催)

塚本芙美香(ピアノ)

浅野亮介(指揮)

堀江惠太、佐藤一紀(ヴァイオリン)

中田美穂(ヴィオラ)、吉田円香(チェロ)、関 一平(コントラバス)

本庄ちひろ(フルート)、大島弥州夫(オーボエ)、三井明日見(クラリネット)

村中 宏(ファゴット)、三谷政代(ホルン)

野田千晶(ハープ)、小松加奈(打楽器)


【作品をより楽しむために】

木管六重奏曲《不思議の国のアリス》では、音色も運動性も異なる木管楽器が、場面の転換や登場人物のように呼応します。一人ひとりの声が際立ちながら、ふとした瞬間に別の景色へ移る――物語を読むように、音の仕掛けを追ってお楽しみください。


《L’instant》はフランス語で「瞬間」。高木日向子が画家・高島野十郎の油彩画《蝋燭》から着想し、オーボエ独奏とアンサンブルのために作曲した約15分の作品です。揺らめく火、静けさの中で強まる光、そして時間芸術である音楽が聴き手にもたらす「超感覚的な瞬間」を、現代の音楽語法で探究します。2019年ジュネーブ国際音楽コンクール作曲部門で第1位を受賞した、高木日向子の代表作です。


世界初演となるヴァイオリン協奏曲《Simulance》は、simulationとtranceを組み合わせた作曲者自身の造語を題名としています。2021年のヴァイオリン独奏曲《Lost in ______ III》を発展させた作品で、ヒグラシの声を模した独奏から始まります。音が一点へ吸い込まれるように消える「音響の消失点」を手がかりに、聴き手が現実とは異なる場所へ迷い込む感覚を描きます。


過去の受賞作、物語性豊かなアンサンブル、そして生まれたばかりの新作協奏曲。作曲家の歩みと現在地を、ひとつのステージでご体験ください。


【ご予約・お問い合わせ】

INUI MUSIC SALON

TEL:080-4761-6820

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