top of page

色々動きが。

ここしばらくは色んな面で大きな動きが多くてんやわんやでした。

直近のことから来年、再来年に及ぶことまで、考えることと対処することが山積みです。

そんな中、来月23日に初共演予定のヴァイオリニスト・堀江恵太くんとの初合わせでした。曲はベートーヴェンの10番。多くの録音を聴いていると、特に終楽章が速過ぎると感じていて、アレグレット・アレグロ・プレストの差を明確にしたいと考えていました。結果、やや遅めのテンポで準備していたのですが、嬉しいことに彼も同じ感覚だったらしく、非常に音楽が作りやすいのです。速い箇所の見解が同じだと、アダージョの遅い部分のアイディアも近いものがありました。共演が楽しみでなりません。

演奏もさることながら、彼の人間性や音楽への向き合い方はあまりに素晴らしいです。これほどの人物はなかなかいない、稀有な存在だと感じています。細かく語るとキリがないので、それは演奏会のMCで折に触れて語っていきたいと思います。

我が家での「朝の音楽会」で少なくとも毎月共演していくため、通年の大まかなプログラムを決めたのですが、音楽オタクが2人集まるととんでもないことになりました。

ベートーヴェンの10曲のヴァイオリンソナタは当初から決めていましたが、”挑戦枠”としてバルトークのヴァイオリンソナタ2番、リストのグランド・コンチェルタント、合作のFAEソナタ、エネスコ、メトネルを新たに加えました。はっきり言ってとんでもない計画です。他の本番が0だったとしても大忙しになるほどの分量と内容です。僕が力尽きてギブアップしない限りは必ず開催されるでしょう。彼にはそれだけのバイタリティとブレインがあります。ある意味、今しかできない、最高のチャンスです。とにかく挑んでいきたいと思います。


そして共演情報をもう一つ。INUI MUSIC SALONで12月22日(日)にクリスマスコンサートを開催します。さっきまであんなに恐ろしいプログラムを自慢していたのに、この日はジブリの名曲をご披露します。気軽に楽しんでいただきたいのです。まだチラシも出していないのに、噂を聞きつけての予約や「今年はクリスマスコンサートないの?」と言ったお問い合わせが多いです。なんなら11月8日と目前まで迫ったディアベリ変奏曲コンサートよりも予約数が多いくらいです。もう家から出かけない方が良いのかもしれません。


 
 
 

最新記事

すべて表示
新年度を前にして(大阪教育大・京都市立芸大合格!)

3月も終わりに近づき、新年度の気配がはっきりと感じられる時期となりました。 年度最後のコンサートを終えつつ、同時に次年度冒頭から控えている公演・授業の準備に追われる日々を過ごしています。 この時期は、演奏活動と並行して、もう一つ大きな節目が訪れます。それが、生徒たちの進路の決定です。 今年は、中学生の頃から指導してきた2人の生徒が、それぞれ 京都市立芸術大学、そして大阪教育大学という国公立大学に、

 
 
 

コメント


【協奏曲オーディション合格者】
山下紗也華

                  ​以上一名
【フレッシュコンサート合格者】
向井彩夏
國貞芽依
竹田航
中村光
                  ​以上四名
bottom of page