top of page

来年に向けて

もう今年も残すところあと3ヶ月...一年はあっという間ですね。

来年の企画もほとんど会場が確定し、実現に向けて走り出しているところです。自分でやれることを限界以上に!と思ってやっているのですが、そういう時ほど新たな仲間との出会いに恵まれたり、思いもかけないところからお仕事が舞い込んできており、来年は途轍もない忙しさです。

一日1000枚のビラ配り、1日1曲のインスタ投稿、レパートリーの練習、大切な生徒たちのレッスン、さらに演奏会と時々コンサート撮影や動画作成依頼に奔走する日々です。息切れしそうですが、自分が夢見た通りの生活だなと感謝しています。


さて、直近のコンサートは10/19(土)自宅サロンでの”おむすびコンサート”と、10/20(日)ミント神戸2Fデッキ特設ステージでの100会記念ライブです。

すっかりお馴染みになった自宅サロンコンサートは売れ行き好調で、特に席数制限を設けてはいませんがそろそろ限界かなといった具合です。母が「いったい何個のおにぎりを握ることになるんだ」とビビっております。1人2個の予定らしいのできっと100個近くは作ることになるでしょうね。応援してくださる方が多く、本当に幸せ者だと思っています。

 最近、来年予定していた大きな企画が一つ潰れてしまい、お声かけしていた出演者たちに顔向け出来ず、代替案に頭を悩ませる日々が続いていましたが、ようやく打開策が見つかりホッと一息つけたところです。共演者は素晴らしい人柄の方が多いので、嫌なこと一つ言われませんが、それだけに誰もガッカリさせたくなったのです。またそちらの公演もお知らせしたいと思います。ショパン生誕210周年にちなんだショパン企画です。お楽しみに。







閲覧数:97回0件のコメント

最新記事

すべて表示

和声進行と音楽的緊張・解決の理解 1. 和声進行の基本 和声進行は、和音が次々と変わるパターンを指します。この進行の中には、特定の和音の組み合わせや順番があり、これによって音楽に緊張感や安定感を生み出すことができます。 2. カデンツとその役割 カデンツは、音楽のフレーズの終わりにあたる和声進行のことを指し、通常は緊張から解決へと移行する形になります。カデンツにはいくつかの種類がありますが、最も基

基本的な音楽理論の知識 1. 音楽理論とは 音楽理論は、音楽を作る、理解する、そして分析するためのツールです。ピアノを学ぶ上で、音楽理論の基礎を理解することは非常に有効です。なぜなら、音楽理論の知識があれば、楽譜を読むスピードや正確性を向上させ、音楽の背後にある構造やパターンをより深く理解することができるからです。 音楽理論は、古代からの伝統や慣習に基づく部分も多く含んでおり、それは人間が長い歴史

bottom of page