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執筆者の写真乾 将万(Inui Masakazu)

どんどん忙しくなる

さて、次から次へとやることを増やし、忙しくなってまいりました。それでも素晴らしい仲間と打ち合わせをしたり、一緒に弾いたりすると活力が湧いてくるのです。余力はないつもりですが、まだまだあるようですね。


生徒の中に受験生がいるとこちらも力が入ります。しかし、ソルフェージュ・楽典・実技をまとめて教えるとなると、どれもこれも薄く短いレッスンになるか、どこかが決定的に手薄になるのが目に見えています。レッスンは実技に特化したいので、ソルフェージュと楽典は現代の「ネット」を最大限活用することにしました。特に聴音など、隔週のソルフェージュレッスンでかじるだけでは年25回程度...これでは習い事の範疇で、高度なレベルに達するのは期待できません。なのでお盆も正月もテスト期間も返上して受験が終わるまで毎日課題をLINEで送り、1週間7問を解き続けるカリキュラム(特講を含めると1000問以上)を作成しました。かなりの辛抱強さが必要で、生徒が受験までに疲れ切ってしまわないか心配ですが、なんとか良い技術を身につけさせてあげられたらと思います。



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